腕立て伏せの種類




腕立て伏せの種類は色々あります。

初心者向けの腕立て伏せから上級者レベルまで。
ある程度数をこなす必要がありますから、
自分がやりやすい種類の腕立て伏せ選ぶといいですね。




腕立て伏せの種類

◆ニースタンス・プッシュアップ(初心者向け)
膝を床につけた状態で行う腕立て伏せです。
膝をつけることで負荷が減るので腕立て伏せを行いやすくなります。
女性や腕立て伏せの初心者の方に向いている腕立て伏せです。

◆ミリタリー・プッシュアップ
手と手の間は肩幅の約1.5倍です。
肩、お尻、足首が一直線になるよう意識してください。
そして息を大きく吸いながら肘をゆっくり曲げていきます。

◆ワイドスタンス・プッシュアップ
バストアップの為の腕立て伏せです。
肩幅に両腕を開いて腕を伸ばしたあと、
床に胸がつくようなイメージでひじを曲げる腕立て伏せです。
幅を広めにとると大胸筋によく効きます。

◆デクライン・プッシュアップ
手と手の間は肩幅の約1.5倍。
やり方はミリタリー・プッシュアップとほぼ同じです。
1点だけ違うのは負荷のかけ方が大きいということ。
足を床より高い位置において腕立て伏せを行います。

◆ダイヤモンド・プッシュアップ
肩から足首まで一直線になるよう意識します。
両手の親指・人指し指が触れ合うくらいにまで近づけて腕立て伏せを行います。

◆インクライン・プッシュアップ(超初心者向け)
一番負荷が軽い腕立て伏せです。
負荷を下げる場合には、床より高い位置(壁や机)に両手をついて行うといいのです。

肩から足首まで一直線になっていることを意識して腕立て伏せをしてください。


腕立て伏せをきちんと継続すれば、短期間で自分の体の変化に気づきます。



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